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デジタルで読む福澤諭吉




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タイトル 日本男子論
別タイトル On Japanese manhood
著者 福澤, 諭吉 (Author)
手塚, 源太郎 (Transcriber)
出版地 東京
出版者 手塚源太郎
出版年 1888 (明治21)
識別番号 福澤関係文書(マイクロフィルム版)分類: F7 A45
請求記号: 福 45-1 著作

[解説]

「日本婦人論」「品行論」「男女交際論」などの論緒を発展させ、家庭の中における婦人の地位を向上解放させるのと同時に、男子の横暴不行跡を取って抑えようとの意図を以て論出したもの。
 明治二十一年一月十三日から二十四日まで十回にわたり時事新報社説として発表され、同年三月四六判洋紙活版刷の単行本として発売された。前掲「品行論」や「男女交際論」と同じような体裁で、序文一頁、本文六十五頁、奥附一頁。表紙は「福沢諭吉立案/ 手塚源太郎筆記/ 日本男子論完/明治廿一年三月出版」の文字を飾り枠で囲んだ意匠である。序文は手塚源太郎の名儀、奥附には編纂兼発行者として「大分県土族手塚源太郎東京京橋区南鍋町二丁目十二番地寄留」印刷者として「石川半次郎芝区愛宕下町二丁目二番地寄留」の名が掲げられ、大売捌所として「集成社書店東京神田区小川町十番地」と記してある。定価は金十二銭。三月五目印刷、同六日出版の日附で、「版権所有」の四字を陽刻した一寸角の方形朱印が押してある。この頃、手塚は時事新報社の印刷名儀人であり、石川は発行兼編輯の名儀人であった。既に社は京橋の南鍋町(現在の酉銀座六丁目) に移転しており、手塚の寄留地は即ち時事新報社の所在地であった。


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