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デジタルで読む福澤諭吉




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タイトル 福翁百餘話
別タイトル More discourses of Fukuzawa
福翁百余話
著者 福澤, 諭吉 (Author)
出版地 東京
出版者 時事新報社
出版年 1901 (明治34)
識別番号 福澤関係文書(マイクロフィルム版)分類: F7 A54
請求記号: 3F@4@1

[解説]

「福翁百話」と同じような趣旨で、随時に思いついた所感を書きとめたもの。
 明治三十年中の執筆に係り、明治三十年から三十三年に亘り、飛び飛びに「時事新報」紙上に掲載せられた。詳しくいへば、一から十三までは明治三十年九月一日から十二月二十六目に亘り一、二週間に一回つつの割合で、十四は明治三十一年一月一目、十五から十九までは明治三十三年の一月一日から三十三年の二月十一日までそれぞれ一の日に掲載されている。従って本文に掲げた石河幹明の序文中「一より十四までは三十一年中、十五より十九までは昨年中云々」とあるのは記述の際の誤りであろうと思われる。明治三十四年四月に単行本として刊行され、翌年六月百話と百余話と合本して一冊として発売され、しばらくは百話と百余話と別々の単行本と合本とがそれぞれ相並んで発売せられたが、後には合本ばかりとなり「その合本が四六判の形ばかりではなく、活字を小さくして袖珍本の形で刊行されたこともあった。
 単行本は四六判洋紙活字版、白の表紙に「明治三十四年四月/ 福翁百余話全/時事新報社発行」の文字を三行に記し、周囲を飾り枠で囲った意匠で、序文二頁、目次二頁、本文九十八頁、奥附一丁、「福沢全集」およびその後の著作を掲げた「福沢先生著書目次」ならびに「時事新報」の広告を掲げたものが奥附の後に一丁つけてある。再版以後は表紙の右端の年月を刊行の年月に改め、時にはその下に括弧して版数を掲げたものもある。


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