プレゼンテーション

準備

ステップ4. 構成を練る

プレゼンテーションの趣旨を理解し、テーマを決定し、情報を集めたら、プレゼンテーションの構成を練ります。一般的なプレゼンテーションの構成は以下のようになっています。

イントロダクション
本論
むすび

この構成にしたがって、台本を作成します。
台本作成においては、以下を念頭に置きます。

  • 最大の効果を生むようにストーリーを考える
  • 相手にわかりやすくメッセージを伝える

イントロダクション
イントロダクションは、本論への導入部分です。なぜこのトピックを取り上げるのか、なぜそのトピックが重要なのかなど、問題を提起し、プレゼンテーションの本論へと聴衆を導くための動機付けを行ったり、どのような調査方法で何を明らかにしようとしているのかを予め述べることで、本論にスムーズに入り込めるようにします。
ここでは、聴衆の興味をひきつけ、効果的なオープニングをきることができるよう工夫します。イントロダクションをより印象的で活き活きとしたものにするためには次のような方法があります。
  • 疑問形を利用することで聴衆へ語りかける
  • 効果的な言葉や事実を引用することで興味を引く
聴衆の注目を引いた後は、プレゼンテーションの意義と目的を明らかにしつつ本論へ入る準備をします。
本論
自分が聴衆と共有したい主張や情報をわかりすく伝えられるようにアウトラインを作成し検討します。時間制限を考えて、ポイントを絞り、そのポイントについて、視覚資料や配布資料を活用し、わかりやすく、最も効果的に伝える工夫をしましょう。本論では、収集した材料を利用しながら議論を展開していきます。以下の点を確認しましょう。
  • 話に筋が通っているか?
  • わかりにくいところはないか?
  • 簡潔にまとまっているか?
最後の議論が済んだら、むすびへと進みます。
むすび
むすびでは、聴衆にプレゼンテーションが終わることを知らせます。ここでは、重要ポイントを再度繰り返し、本論をまとめるとよいでしょう。目的と主張を聴衆に印象づけることができます。可能であれば、聴衆の記憶に残るような一言を考えておきましょう。
作成した台本は、プレゼンテーションの当日、会場に持参しましょう!
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