情報検索の基本

検索結果の整理方法

検索結果の整理これで一通りの情報検索のための基礎知識は身につけました。
最後に集めた情報の整理の必要性について理解しておきましょう。みなさんがデータベース検索によって得たデータは、レポート作成などに不可欠な情報です。レポート執筆の様々な段階でこれらの情報を参照することになります。

  • 集めた情報は必ず記録し管理しておきましょう。情報収集で得た結果の整理を怠ると、いざレポートを書く時に、何を使ったか、どこに掲載されていたのかなど、もう一度最初から調べなければならなくなってしまいます。

  • 情報の管理には、表計算ソフトやデータベースソフトウェアなどを利用してリスト化しておくと便利です。文献管理用のソフトウエア(ex. Refworks Keio only!)の利用も有効です。手書きでカード化しておいても良いでしょう。

  • 記録には、書誌事項をすべて残しておきましょう。例えば図書の場合は、著者、タイトル、出版地、出版社、出版年、雑誌記事の場合は、著者、タイトル、雑誌名、巻号、発行年を記録します。さらに、入手先(例えば、所蔵館名と請求記号など)を記録しておくと良いでしょう。インターネット上の情報の場合は、URLとアクセス日、著者、タイトルを記録します。こうした書誌事項や入手先に加えて、自分が必要だと考えた項目やメモを随時残しておきます。

記録にあたっては、最初から選択的に残すのではなく、関連のありそうな情報を幅広く記録しておいたほうがよいでしょう。その中から、必要に応じて、利用する情報を選択します。

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